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【日記】①ぼざろ映画➁数年ぶりのDDLC+でみた真エンディング で感じた二次創作の重要性の話

2024 6/19
雑記

どうも、710です。
今回は久々の日記です。そもそも執筆自体久々ですが…(笑)

ここ2か月ほど、何年も見ていなかった音MADなるものを久々に見るようになりました。
やはり音MADはいいものですね…全然知らないコンテンツに触れるきっかけを作ってくれます。

そんな感じでぼざろの映画を見たり、DDLC+を3年ぶりくらいに触ってみたりしました。

ぼざろは劇場版で本編を初めて見た

切り抜きだったりMAD素材だったりでつま見していましたが、今回を機に一度本編を見ようということで劇場へ。
内容に関して言えばアニメ版の総集編なのでそれだけなんですが
(あ、ここ音MADでやってたとこだ!)
みたいな現象がたびたび発生してました。

それだけ素材として優秀な場面が多いんだなぁ…と謎に感動していましたが、本編のストーリーが思っていたより暖かくアツいものでとても楽しかったですね。
後藤さんに共感するようなこともちょこちょこあって、クスっとさせられるような、微笑ましい場面が多かった印象です。ニジカママー

しかしながら、彼女らの音楽に対する熱意/熱量が本物であることをダイレクトに感じられ、とても惹きこまれる作品だったなぁと感じてます。ぜひ後編も見に行きたいなと思いました。

あと、劇場の音響設備で演奏シーンが見れたことと、
承認欲求モンスターと平安パリピ後藤が見れたので満足です。

DDLC+の真エンディングとサイドストーリーで感じたこと

自分に対して影響を与えたものは、時間がたってもふとした理由で様子を見たくなるものです。
音MADをいろいろ見てると、気になった原曲を聞きに行くのも至極当然なわけで。

この話題的に知ってる人は知ってると思いますが、
「きゅうくらりん」ですね。
こちらの楽曲がDDLCにインスパイア的な影響的なそんな感じのうわさを聞きまして。
実際に原曲を最後まで聞くと(まぁ確かになるほどな…)となる部分が多いんですよね。

その話を見た時に、なんかすごく高揚していたのと覚えています。
自分が気に入っているゲームのキャラクターがモデルとなった作品を知れたことへの感動です。
そしていままで個性的な曲だなとしか思っていなかったものに、いきなり自分が理解しやすい
コンテンツ同士が糸でつながった、まるで2つの違う作品のパズルのピースが偶然ハマったような快感でした。

そこからしばらくまたDDLCのコンテンツを触ることが増え、ついに「久々にプレイするか」まで至りました。
んでゲームを起動してみると、1周クリアしてそのままでした。

最後にプレイしたのは3年前。私の環境も色々変わりましたが、メインストーリーはいまだ体に染みついていたので自分が回収しきれてなかった部分を回収しようということにしました。
要は周回です。

ネタバレを踏まない程度に情報を集めていると、真エンディングなるものがあったことを今になって知ることに。
4人の各CGを集めつつ、途中で何度もミスってS&Lがほとんど機能しないこのゲームに翻弄されつつも真EDを
迎えることができました。

真EDを見た結果、ふ~~~~~んなるほどなぁ~~~~~~となりまして。

真EDを見て、感じたこと / その先の希望的観測について(DDLC+のメール等の設定は未確認)
※後考察も別にみてないので的外れなこと言ってるかもしれません。

僕としては真EDのあと、Monicaが戻ってきて私たちプレイヤーの観測できないデータ(=VM)の中でゲームの枠組みから外れて生活していることを彼女のTwitter(現X)で発信している、そんな設定がしっくりと来ています。

まず、どちらのEDにおいてもMonicaはキャラファイル以外に基盤となるデータが別にあると思われます。
それは3周目でMonicaのキャラファイルを消したのに通常ED4周目で存在自体はしているからです。

それこそDDLC+の仮想デスクトップには表示されていませんが、ゴミ箱に一時的にファイルが移動している状態だったのかもしれません。

Monicaがコマンドで消したわけではなく、プレイヤーがただOSのUIにある「削除」を行っただけなので…

通常EDでは4周目で部長(=権限持ち?)となって内部の諸々を知り、暴走しかかったSayoriをMonicaがゲームファイルやキャラファイル等の記録諸共Deleteすることで、ゲームの終わりに無理やりたどり着かせて「これでよかったんや」となっています。

真EDの場合、Sayoriが権限を持ったことで、プレイヤーが4キャラ全員に良い思い出を作ったことを知り、全員を幸せにしたい自分の目的を達成してくれたことに対して感謝されます。
無事にゲームの終わりにたどり着いてしまったため暴走することもなく、スタッフロールでは3人のキャラデータやイベントCGデータが残ったままゲームの枠組みとなるファイルだけが削除されます。

つまり、彼女ら(少なくとも部員の3人?)に対してこれ以上何かできることはもうなくなってしまったが、彼女ら自身はちゃんと存在し続けているのだ、ということですね。
Sayoriもスゴイ心を持ってるな、と思います。
権限を持ったことで世界の果てを見てしまったのに、なおプレイヤーを安心させようとしてくれている…
なんというかSayoriらしい。あったかすぎて涙が出ます。

そんなわけでプレイヤーがアクセスができなくなってゲームから離れた後に、SayoriがVM内部のゴミ箱からMonicaをひっぱり上げて、Monicaに権限が戻る…かもしくは他キャラにも権限が付与されて、ゲームという枠組みから解き放たれた4人の文芸部が外の世界へと飛び出す…

それがこのゲームの顛末としてあってほしいという自分の希望です。
そしてそれがMonikaのTwitter(現X)アカウントとなっている。そうであってほしい(切実)

サイドストーリーについて

サイドストーリーに関しては本編の前日譚に当たります。
これらを見ているとMonikaも3人を単純なプログラムとしては見ていないように感じます。

内容を要約すると重めの日常系みたいな感じですが、各々の心情への寄り添いや理解など、コミュニケーションとして大切なものを学んでいく、とても良いストーリーでした。

4/6を読んだ段階では、下手するとMonikaも(サイドストーリーでは)単純なプログラムで、ゲームの枠組みが付与した権限によって自我が芽生えたり、第4の壁を認知できるようになった可能性もあります。
このあたりはメールとかファイルの謎を調べたらわかりそうですが…

ともかく、第4の壁の認知とプレイヤーの存在によってMonikaがトラブル・エラーに直面し、焦ったことで本編のストーリーになった…的な。

サイドストーリー内でのMonikaは結構弱音を吐いたりしているので焦りやすいのではないかと。
まだ全部見たわけではないので今回はこのあたりにしておきます。

奥深い作品に出合えることの喜びとそれによる創作意欲の高まり、
そして生まれる二次創作品がコンテンツの世界(観)をより拡充させていくのではないか?

あくまで私個人の考えです。

私の場合こういった執筆を行うときは創作意欲が高いのですが、逆に深く心に刺さるようなものがない期間では一気にペースが下がります。
二次創作というのはそんなものに飢えているとき、すごくありがたいものなんですよ。
もちろん、二次創作にもいろいろありますが、今回取り上げた「きゅうくらりん」なんかは全面にDDLCが~というよりは歌詞からの匂わせってやつですね。

最初は音MADメドレーに使われてた 面白いフレーズの曲だな 程度でしたが
そこからいろいろ経て数年ぶりにDDLC+の続きをプレイし、キャラクターの後日譚に考えを巡らせるまで至りました。

二次創作、三次創作といったものは、著作権的にグレーだったりしますが
第三者の視点によって別ジャンルと混ぜ合わされることで、コンテンツの世界をより拡充してくれると思います。

ある程度の線引きやガイドラインは必要ですけども、そのような創作活動が活発に行われるような作品を見つけたり、共振できるように伝えることが私の生きがいなのかな、と感じました。

時間がなくて焦って描いているので話足りないことがめちゃくちゃあったり、なんかうまいこと文章にできていないような気がしますが今回はこのあたりで締めさせていただきます。

長々と見てくださりありがとうございます。よかったら他の記事も見てくださいね。
ほぼカードゲームですけど…(笑)

雑記

ページ作成者

710のアバター 710

KEPLER-710 p の管理者。
現地のワープホールを活用して地球を行ったり来たりしている。
現在はしばらく定着中。

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