今回のキーカード:カクメイジン
どうも、NAHTOです。710ですけども。
今回からは、NAHTO’s DUELOGとしてデュエルマスターズの記事を執筆していこうかなと思います。
別に実績のあるプレイヤーってわけでもありませんが、変なデッキばかりを作るクソデッカーなりの面白ギミックデッキを投げていこうと思います。
というわけで、今回はNAHTO式練習用赤青マジックの紹介です。
記念すべき初回は、僕が新しくデッキを組んだ際に練習相手として最近使用している赤青マジックです。
練習相手として丁度よさそうなリストにしています。
デッキリスト
デッキ内容
ツインパクト
- <歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて >:4枚
- <Napo獅子-Vi無粋 / ♪オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い>:2枚
- <イシカワ・ハンドシーカー/♪聞くだけで 才能バレる このチューン>:2枚
- <同期の妖精/ド浮きの動悸>:2枚
- <調律師ピーカプ / ♪音速で 本番中に チューニング>:1枚
クリーチャー
- <芸魔王将 カクメイジン>:4枚
- <芸魔隠狐 カラクリバーシ>:4枚
- <AQvibrato>:4枚
- <灼熱の演奏 テスタ・ロッサ>:4枚
- <強瀾怒闘 キューブリック>:2枚
- <単騎連射 マグナム>:1枚
呪文
- <瞬閃と疾駆と双撃の決断>:4枚
- <氷柱と炎弧の決断>:4枚
- <♪なぜ離れ どこへ行くのか 君は今>:1枚
- <ファイナル・ストップ>:1枚
デッキの回し方
序盤は2コストクリーチャーを召喚することが革命チェンジを行う上で大事です。
ですが、テスタロッサを持っていれば3Tでのスタートもしやすいので、どのカードをマナチャージするかは他の手札と相談しながら柔軟に進めていきます。
必要なパーツがそろったら、優秀な中継ぎの<芸魔隠狐 カラクリバーシ>へ革命チェンジ!
1ドロー後に<瞬閃と疾駆と双撃の決断>を唱え、
自身をアンタップさせつつ、革命チェンジ元のクリーチャーを再度バトルゾーンに展開していきます。
カラクリバーシは「スピードアタッカー」を持ち、
出たターンにアタックすることができるのでそのまま再度アタック、切り札である<芸魔王将 カクメイジン>にどんどん革命チェンジしていきましょう。
カクメイジンはブレイク毎にマナ数以下のコストを持つ呪文を唱えられるため、強力な呪文や様々な攻め方で相手を追い詰めることができます。
ここまで革命チェンジをしながら様々な方法で手札が潤沢になってきているハズです。
ですが、出来ればカウンターさせずにそのまま勝ちたいですよね。
<単騎連射 マグナム>は<瞬閃と疾駆と双撃の決断>の効果で出すことが可能です。このクリーチャーがいると、自分のターン中に相手がクリーチャーを出すことをほぼ封じることができます。
さらに4マナたまっていれば<カクメイジン>で相手の呪文を封じる<ファイナル・ストップ>を唱えることも可能。
道中にドローを挟みながらこれらのカードを使って勝利を手元に引き込んでいきましょう。
入れ替え候補カード
※カード名は省略
このあたりのカードを入れるとデッキパワーが2,3段階アップします。
どちらにしても少し攻めるターンが後ろに下がることになりますが、得られるリソースやゲームペースをこちらに傾けやすいカードでもあります。
今回は練習用なのでガンガンアタックするデッキタイプ にするため採用していませんが、環境に合わせてコンボターンを前後させるときに重宝すると思います。
手持ちデッキとの戦績
練習用デッキのため今回は省略します。
感想
というわけで、今回はNAHTO式練習用赤青マジックの紹介でした。
練習用と言ってはいますが、コンボのつなげやすさや突破力の高さはやはり環境トップのデッキタイプだな、と
実感させられます。
なるべく安価でそろえやすいデッキタイプにもしてますので、環境で強いデッキを1つは組んでおこうかな~
と思った方にも多少お勧めできるかな、と思います。
KEPLER – 710 p では、DUELOGシリーズとしてカードゲーム関係の記事を投稿しています。
他にもいろいろ記事がありますので、ぜひ見てみてください!
ではまた!