今回のキーカード:蠅の王 クリス=タブラ=ラーサ
どうも、NAHTOです。
お久しぶりです。前回の更新から半年くらいたっている気がします。
時がたつのは早いですね。
というわけで、今回は零緑ゼニスの紹介です。
といっても今週末発売のデッキの改造案に近いです。
思っていたよりこのデッキの完成度というか、安定感が高そうなので、改造のし甲斐があるというものです。
早速行きましょう~
今回は、未発売のカードの代わりとなるカードを入れてありますので少々見づらいです。ゴメンチャ
デッキリスト
デッキ内容
クリーチャー:21枚
- 悟りのクリス アラヤシキ(→アラカン):3
- ヨビニオン・マルル:4
- 偽りの名 ワスプメリサ:3
- 「奇妙」の頂天 クリス=バアル(→鬼丸「王牙」):4
- 「戦鬼」の頂天 ベートーベン:4
- 蠅の王 クリス=タブラ=ラーサ(→ORタブラ):3
呪文:19
- 「この私のために花を咲かすのだ!」:4
- 水晶設計図(→無法設計図):4
- シャングリラ・クリスタル:4
- 「これは命がけのデュエルなのです」(→フェアリーソング):4
- 黙示録の水晶:3
デッキの動きについて
2~4コストのルートがどのような動きになっても水晶マナを2個以上作れるような構築にしています。
蠅の王がマナ数を参照するため、カナザーのような質をとるサーチではなく、マナの量を意識してリソースを確保するようにアラヤシキやマルルで水晶マナと手札の両方を確保できるようにしました。
やはりマルル…マルルはすべてを解決する…!
水晶マナを大量に生成しておくことでクリス=バアルやベートベン等のデカブツを出しやすくしておき、
蠅の王のワールドブレイクで一気に詰めていく形になります。
気を付けたいのは逆転劇。特に深淵ですね。
相手のデッキに逆転劇やケアしたいパワーマイナスがある場合は、必ずタブララーサを出しておきましょう。
・「無上」の頂点 シャングリラ・ファンタジア
疑似SA付与を与えてくれます。
ベートーベンが出せるけどアタック先がいない、なんてこともあると思いますので、バアルやワスプメリサの枠に入る可能性もあります。
今までの零緑とはまた違う軸のデッキとなる可能性を感じますので、水晶パックの新規無色カードたちは要注目かと思います。
感想
というわけで、今回は零緑ゼニスの紹介でした。
今回はプロキシで回してみることもしていないのでまだまだ机上のデッキです。
公式のデッキリストを見て完成度の高いデッキだ…!と思いその勢いのまま執筆してますので雑なところが多かったかもしれません。
カナザーやパーフェクトゼニス、チャンタラムなど、選択肢が多いのでパーツを差し替えてみて自分の好みに合う動き方を模索するのも楽しみです。
水晶マナを増やす手段が(主に自然文明で、ですが)増えたので、ベートーベンキューブみたいな水晶武装4系呪文の立場もよくなるかもしれませんね。
KEPLER – 710 p では、DUELOGシリーズとしてカードゲーム関係の記事を投稿しています。
他にもいろいろ記事がありますので、ぜひ見てみてください!
ではまた!