今回のキーカード：魔誕盗掘男
どうも、NAHTOです。
最近のデッキというのはとにもかくにも複雑化しているのではないかとたまに思います。
1枚あたりの効果だけでなく、テキストのビミョーな違いだったりで裁定が複雑化してしまうのは
カードパワーのインフレを踏まえると仕方のないことなのかもしれません。
というわけで、今回は“魔誕”ブランドの紹介です。
以前、下の記事で採用していた手持ち環境というものがあるのですが、
今回のデッキはアグロデッキとしてそこへの採用を考えています。
もうそろそろファイヤーバードにも規制がかかる頃合いですので、そのあたりと入れ替えようかと思います。
デッキリスト
デッキ内容
| エレメント名 | 呪文名 | 採用枚数 |
|---|---|---|
| 凶戦士 ブレイズ・クロー | 4 | |
| 魔誕盗掘男 | 4 | |
| クミタテ・チュリス | 4 | |
| グレイト”S-駆” | 4 | |
| ロウゴク童子 | 4 | |
| 魔誕音像スカルテット | 4 | |
| 魔誕獣ヤミノストライク | 4 | |
| “罰怒”ブランド | 4 | |
| 我我我ガイアール・ブランド | 4 | |
| ミリオンブレイブ・カイザー | 3 | |
| “轟轟轟”ブランド | 1 |
デッキの特徴
ファイヤーバード / バロム系 / 天門 etc…
昨今のトリガー札が強すぎて、正直赤単で貫通できるデッキタイプはほぼないのでは？と思うところはありますが、ビビっていては避けれるトリガーにも当たってしまうというものです。
なぜかパワーが9000もある魔誕盗掘男となぜか火2体でタダ出しできてしまうヤミノストライクで、相手のデッキが何かを考える前にゲームを終わらせましょう。
他に特に語ることもありません。男は黙って突撃。
感想
というわけで、今回は“魔誕”ブランドの紹介でした。
赤単を相手にしていると時々思うのですが、半端な受け札を積んだ程度なら普通に貫通してくるので
耐久度チェックにはもってこいのデッキなんですよね。
今回の弾で無料展開券と2ドロークーポンが実装されたので、より前のめりな戦術を組めるようになったのがすごくうれしいです。
ファンフェスなんかに持っていって高速周回(金が溶けますが)をするときには轟轟轟を4枚積みして脳と金をとろけさせるのもいいかもしれません。
早すぎると対面の顔が歪むかもしれませんが。
KEPLER – 710 p では、DUELOGシリーズとしてカードゲーム関係の記事を投稿しています。
他にもいろいろ記事がありますので、ぜひ見てみてください！
ではまた！
