今回のキーカード:ドラゴン娘達
どうも、NAHTOです。
ドラゴン娘キャラデッキのリストが判明しましたね。
この記事を書く準備をしていた時に(果たして未発売の商品画像を持ってきてもいいのだろうか…)と思ったので今回のアイキャッチはどこでもないゾーン版のメンデルスゾーンプロモから拝借しました。
今回のデッキには新規カードが含まれておりますので、それらについては下のリンクから詳細をご確認ください。
というわけで、今回はドラゴン娘キャラデッキ 10枚改造案の紹介です。
デッキリスト
ドラゴン娘たちのカードは既存の他カードで代用しています
改造内容
追加カード
- <「修羅」の頂 VAN・ベートーベン>:3枚
- <蒼神龍トライクラブ・トライショット>:3枚
- <五番龍 レイクポーチャー ParZero>:3枚
枚数変更
- <地封院 ギャイ>:3枚→4枚
- <真久間 メガ>:3枚→2枚
- <闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー /
お清めシャラップ>:4枚→2枚
全抜き
- <偽りの王 ヴィルヘルム>:2→0
- <暴嵐竜 Susano-O-Dragon>:2→0
- <蒼き団長 ドギラゴン剣>:1→0
- <百族の長 プチョヘンザ>:1→0
- <海龍神 クリスド>:1→0
デッキの特徴
今回追加されたドラゴン娘カードの中でも特に優秀なカードが<地封院 ギャイ>です。右に<剛撃古龍テラネスク>の画像がありますが、要はこれにドラゴンをマナから召喚できる効果をつけたのがギャイです。
つまり9コスト以上のドラゴンへのアクセスが大幅にしやすくなりました。
6マナでギャイを召喚し、9マナでリベットを召喚、
そこからVANベートーベンやVol-Val-8等の強力なドラゴンを踏み倒すのがこのデッキの流れになります。
<流星 アーシュ>でもカード回収は行えますが、3枚だと心もとないのに加え、もともとの水マナが7枚だとアーシュを場に出すこと自体が難しいのではないかという課題と向き合うことに。
レイクポーチャーの追加でギャイの回収率を上げ、トリガーとしても信頼できるトライショットも採用することで多少は解決できたと思います。
ギャイ以外のアーシュ・すず・ゼオス・メガは全員何かしらの除去効果を所持しています。
さらにアーシュ・すず・ゼオスの3人は、S・トリガーも持ち合わせています。
つまりは除去コントロールに近いデッキタイプ、除去ドラゴンあたりかなと思います。
そのため、フィニッシャーが1,2枚でとっ散らかっていたのを、
赤単(我我我),天門(コマンド),ドラゴンミラー
すべてに有利に立てるVAN・ベートーベン1枚にまとめました。
残りの枠はリソース最優先で水ドラゴンにしています。
これにより光マナ・闇マナが5枚以下となってしまったのが多少心残りです。
まあ、ギャイの効果でマナから召喚できますのでそこまで心配する必要もなさそうですが(;’∀’)
デッキ速度と相性
適当ですのでご了承ください
感想
というわけで、今回はドラゴン娘キャラデッキ 10枚改造案の紹介でした。
ドラゴン娘デッキは基盤が出来上がってますが、もとのデッキタイプが定まっているわけでなく10枚だと少なすぎて改造が難しいよなぁと感じる部分があります。
今回の除去ドラゴン形ではVANを採用しましたが、元のデッキのヴィルヘルムやSusano-Oもフィニッシュ力がないわけではないので、バルガライゾウのような連ドラデッキでも力を発揮できそうな気がします。
VANを<地封龍 ギャイア>に変えても全然強いです。何ならそっちの方が早く出せるのでは…?
ちなみに<トライクラブ・トライショット>ですが、色が気にならなければ同じサイクルの<ホーリーグレイス>に変えても大丈夫です。その場合<クロユ・レシア>を<プチョヘンザ>に変えて下さい。
最後になりましたが、このデッキを買えば
ドラゴンデッキの基盤となる部分や強力な高コストドラゴンもゲットできますし、何より
ドラゴン娘がかわいい!!
ので、お好きな方はぜひ購入を検討してみてください。
KEPLER – 710 p では、DUELOGシリーズとしてカードゲーム関係の記事を投稿しています。
他にもいろいろ記事がありますので、ぜひ見てみてください!
ではまた!