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【NAHTO’s DUELOG】火水C・T・7マジック【デュエマ】 

今回のキーカード:爆熱英雄 C・T・7

どうも、NAHTOです。
2記事続けての投稿になります。
中々デッキのネタになりやすいカードが多くて助かります。
逆に既存の定番デッキに勝てるのかといわれると…とはなりますが、当ブログでは環境を重視したデッキを作っているわけでもないのでそこには目をつぶっていきましょう。
決まればオモロいコンボを考えるのがデッキ構築の醍醐味ともいえます。

というわけで、今回は火水C・T・7マジックの紹介です。
イブラヒムさんは私が好んで見ている実況者に声が似ているっていうので、名前は存じ上げてました。
マイクラの建築スキルが高いらしい……これを機に一度見てみようかなと思います。


目次

デッキリスト

デッキ内容

エレメント名呪文名採用枚数
AQVibrato4
灼熱の演奏 テスタ・ロッサ4
芸魔隠狐 カラクリバーシ4
爆熱英雄 C・T・74
芸魔王将 カクメイジン4
単騎連射 マグナム1
攻守の天秤4
氷柱と炎弧の決断4
瞬閃と疾駆と双撃の決断1
ツインパクトカード
AQreplay伝説チャンス4
同期の妖精ド浮きの動悸2
マジック・A・セミプーロ♪閑かさや ~ 蝉ミンミン4

デッキの特徴

POINT
革命チェンジに合わせた大量ドローでCT7を踏み倒す

邪王門などと同じタイミングでの使用宣言が必要なカードではありますが、カラクリバーシへのチェンジ+ドロー呪文を先に使用することで7枚ドローを達成できればそのまま踏み倒しが可能なCT7。

今まで3T目にリバーシへチェンジする場合はアンタップが必須だったのですが、今回の場合リバーシでドロー呪文を打ってもカクメイジンへのチェンジ元を横に並べられる、というのが大きいです。

POINT
3Tカクメイジンを意識した速攻型

いわゆる環境で活躍する火水マジックは、1T遅い
代わりに♪堕ちるかなを打つことで呪文を咎めたりなど柔軟性のある動きができます。

こちらは速度を意識して…といった感じでGストライクを踏んでもカクメイジンのチェンジ元を2体残すことを重視しました。
過程で手札は増えますが、意外と柔軟性は低いかもしれません。

POINT
入れ替え候補:ヒメカット/ピーカブ

回すうちに、動き方が赤単に近いようなものを感じました。ヒメカットやピーカブ、ハンドシーカーあたりを採用することで、リバーシへの再現度を上げ方向に舵を切ってもよいかもしれません。

手持ち環境との対戦レポート

※適当ですのでご了承ください

手持ち環境レポートとは?

筆者の所持デッキの中からいくつかを選び、一人回しを行った感触をまとめたものです。
1デッキあたり3戦くらい行います。

リストについて

出回っているモノにできる限り寄せますが、最新のリストではない場合があります。
また、よく分からない趣味デッキにぶつけることもあります。

殿堂レギュレーションについて

記事投稿時点での殿堂レギュレーションに基づいたレポートとなります。
しかし、執筆途中にレギュレーションが更新された(り、デッキリストを更新するのがめんどくさいと筆者が思っている)場合は更新前のレギュレーションに合わせる場合があります。

プレイングや裁定について

筆者はドがつくほどのカジュアル勢(大型大会に出ない)です。
プレイングや裁定に不備がでる可能性もあります。
あくまで、参考程度のコンテンツであることをご理解いただけると幸いです。


感想

というわけで、今回は火水C・T・7マジックの紹介でした。
既存の火水マジックよりも前のめりになるよう意識しましたが、中途半端になってしまったかもしれません。
もう少し改造を加えて除去を増やしたいところですね。
ゴリゴリに攻めるデッキも試してみたいと思った方ははぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょうか。

KEPLER – 710 p では、DUELOGシリーズとしてカードゲーム関係の記事を投稿しています。
他にもいろいろ記事がありますので、ぜひ見てみてください!

ではまた!

ページ作成者

KEPLER-710 p の管理者。
現地のワープホールを活用して地球を行ったり来たりしている。
現在はしばらく定着中。

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