今回のキーカード:ヘブンズ・ゲート
どうも、NAHTOです。
もう3月も下旬ですね。
時がたつのは速いもので、”もう今年の25%が終わりかけている”と表現するとなぜか焦ってしまいそうになります。
逆にもう4月なので、新シリーズが目前ともいえます。
来シーズンこと「王道編」のスタートデッキに当たる商品は、既存テーマ・カードで組まれたものですが高クオリティです。パーツをちょこちょこ足せば強く、王道編での新規カードも投入できる(かもしれない)拡張性も秘めていると思います。
というわけで、今回はNAHTO版 守りの王道10枚改造案の紹介です。
天門ですので、悲しいですがアホバカ高級カードであるアイツが入ってしまうのが難点ですね…
デッキリスト
変更前
変更後(見にくくて申し訳ない)
改造内容
ツインパクト
- <竹馬の超人 / テイクバック・チャージャー>:4枚→2枚
- <聖闘の精霊龍 セイント・カイザー / ライブラ・シールド>:2枚→0枚
- <支配の精霊 ペルフェクト / ギャラクシー・チャージャー>:0枚→4枚
- <霊騎コルテオ / プロテクション・サークル>:0枚→1枚
- <超七極 Gio / 巨大設計図>:0枚→1枚
クリーチャー
- <白騎士の精霊 ホワイト・ウィズダム>:2枚→0枚
- <真邪連結 バウ・M・ロマイオン>:4枚→0枚
- <冥界を統べる新月のハーデス>:0枚→2枚
- <∞龍 ゲンムエンペラー>:0枚→1枚
- <水雲の聖沌 5u170n>:0枚→1枚
呪文
- 変更なし
デッキの特徴
ペルフェクトは現代デュエマでの天門(ヘブンズ・ゲート)デッキの中核を担うカードです。
今回の改造案では、手札増やすリソース札としてペルフェクトを4枚、<Gio/巨大設計図>を1枚採用しました。
これだけでも環境で十二分に戦えるデッキになります。ただやっぱ値が張りますが…(´・ω・`)
5u170nはヘブンズゲートの5枠目となっています。
セイント・カイザーの面があまり活躍させやすいものではないので、その枠をトリガー以外の場面でも使い道を持たせやすいカードに譲ることにしました。
コルテオに関してはホーリーの5枠目みたいなものですが、プロテクションサークルでシールドで受けやすくしたり、単純なドローカードとしても使いやすかったので採用してみました。
今回は10枚改造イベント用の構築となっています。
この場合、デッキタイプは天門or赤単速攻orドラゴン娘(リスト未発表)に限られるハズです。
ドラゴン娘のリストが分かっていない今の段階では除去手段がほぼ「破壊」に偏っているため、エスケープを持っているハーデスが強力かと思われます。
特に天門でミラーマッチになった場合、相手がゲンムエンペラーを出すと除去手段がセイントカイザーくらいなので、場持ちの良いハーデスを優先して採用しました。貴重なTブレイカーですし。
この辺りは必要に応じて要チューニングですね。
デッキ速度と相性
適当ですのでご了承ください
感想
というわけで、今回はNAHTO版 守りの王道10枚改造案の紹介でした。
改造の主軸は「足回りとコントロール力の強化」としています。
一夜明けてリストを見直してみるとほぼ環境のリストと大差ないのでは、と感じるほど10枚の改造だけで強力なデッキを作れますね。
ただペルフェクトが、1種4枚で改造元のデッキを20個買えてしまうほどの高級カードなのが難点です(´・ω・`)
元のリストでも十二分に強いですので、いままでウェルキウス等が高くて手が出せなかった方も、
これを買って一度体験してみてはいかがでしょうか。
KEPLER – 710 p では、DUELOGシリーズとしてカードゲーム関係の記事を投稿しています。
他にもいろいろ記事がありますので、ぜひ見てみてください!
ではまた!